今回は、元河口湖合宿クラスの一生徒のコメントを載せることにしました。
ゼン先生へ
私がゼン・スタに入って、
最も自分の根幹を揺るがし今までの人生を覆してくれたことは
『どんな感情を感じてもいいんだ!どんな自分で居てもいいんだ!』
と自分を丸ごと受け入れる、ということです。
最も自分の根幹を揺るがし今までの人生を覆してくれたことは
『どんな感情を感じてもいいんだ!どんな自分で居てもいいんだ!』
と自分を丸ごと受け入れる、ということです。
そして自分を自分らしく居させない心理や身体の状態は『親との関係』に辿り着くということもゼン・スタに入って学びました。
これは人生を根本から変えてくれました。
これは人生を根本から変えてくれました。
私は幼い頃から
「怒らないの!」
「しっかりしなさい!」
「男の子が泣かないの!」
「口をポカーンと開けてないでよ。バカみたいじゃないの!」
と言われたことが多々ありました。
「怒らないの!」
「しっかりしなさい!」
「男の子が泣かないの!」
「口をポカーンと開けてないでよ。バカみたいじゃないの!」
と言われたことが多々ありました。
もちろんそれは愛情の裏返しとも今なら分かるのですが、当時は感情的にはとても傷を負いました。
するとどうなったか。
怒りや苛立ちを感じている自分を自分で叩き、責め、しっかりしなきゃと焦り空回り。
のんびりできず、いつも人目を気にしソワソワしながら生きていたのです。
僕の頭の中は元々お花畑でのんびり屋なのに、です。
「もっと自由に自分らしく生きたい!
僕はどんな感情も感じたいんだ!
怒りたい!
喜びたい!
自分を生きたい!」
僕はどんな感情も感じたいんだ!
怒りたい!
喜びたい!
自分を生きたい!」
そして演劇と出会い、恩師「ゼン・ヒラノ」に出会いました。
「人は皆、どんな感情も感じていい。
自分の花を咲かせなさい」
自分の花を咲かせなさい」
そう恩師から頂いた言葉そのままが、僕にとって人生の大切な言葉となっています。
一昨年、息子を授かり子供の成長を見守る毎日です。
ゼン・スタで学んだことを日々の生活に活かしています。
例えば、息子が泣いている時、ご機嫌を取ることもやりますが泣きたいだけ泣かせてあげるということ。
そして息子が何を訴え、何を感じているのか、どうしたいのか、どうして欲しいのか、きちんと向き合っています。
親の一方的な『静かにしなさい!こうしなさい!』ということはしないように心がけています。
僕自身が小さい頃にそれはして欲しくなかったからです。
ゼン・スタのセッション『フィーリング・リベレーション』で幼少期の親への要求を自分自身、体感しているので、子供がどうして欲しいのか、それをきちんと受け取ることを心がけています。
人間は感情の生き物です。
そして感情が発生するメカニズムは『要求が通るか通らないか』つまり『どうしたいのか』と密接に関わります。
そして感情が発生するメカニズムは『要求が通るか通らないか』つまり『どうしたいのか』と密接に関わります。
ゼン・スタでは感情を誤魔化さないできちんと感じることができるようになります。
感情は感じることで嘘のように体内のエネルギーが通ります。
詰まっていたものが通り、それがそのまま自分のエネルギーの流れになり、生き生きしてきます。
社会生活では未だに感情を抑えることや誤魔化さざるを得ない、愛想笑いをすることもあります。
しかしその背後その奥にきちんと
『自分は今、抑えているな、緊張しているな、無理してるな』
と気付いている視点があります。
『自分は今、抑えているな、緊張しているな、無理してるな』
と気付いている視点があります。
これは、きちんと自分の感じていることをきちんと感じてあげる、ということをトレーニングしてきた結果です。
この気付きの視点こそが『本当の自分』というものと密接に関わっているのだと思っています。
ゼミ・スタでトレーニングを受け、自分を遥かに許せるようになりました。
それまでは自分を責め、人を責め、社会を責めていましたから。
どんな自分にもOKを出せるようになりました。
OKを出す、ということは『許し』です。
OKを出す、ということは『許し』です。
私は思います
。
。
人は皆『許し』を求めています。
その許しは、社会的な地位や権力を得たりすることで得られると多くの人は考えます。
つまり誰かに認めてもらうことで許しを得ようとするのです。
でも本当のところ、
人は『誰か』に認められ許して欲しいのではなく、
何よりも誰よりも『自分自身』に認められ許して欲しいのです。
人は『誰か』に認められ許して欲しいのではなく、
何よりも誰よりも『自分自身』に認められ許して欲しいのです。
愛する誰よりも、家族よりも、どんな他人よりも、
一番近くに居る『自分』に許して欲しいんです。
一番近くに居る『自分』に許して欲しいんです。
自分に認めてもらいたいんです。
その許しは、感情です。
何を感じてもいい。
どんなことを感じてもいい。
感じたことを外に表すのはどこでやってもいい、ということではありませんがゼン・スタのスタジオでのセッションではそれが許されていました。
どんなことを感じてもいい。
感じたことを外に表すのはどこでやってもいい、ということではありませんがゼン・スタのスタジオでのセッションではそれが許されていました。
感情は出さないと自分が何を感じているのか、分からないのです。
感情は出さないと本当のところを体感できないのです。
人間は感情の生き物です。
感情を感じとることで自分自身を知ります。
頭でなく、胸の奥から自分自身を感じることがあります。
感情を丁寧に感じ取ることから
自分の人生は花開いてゆくのだと思っています。
自分の人生は花開いてゆくのだと思っています。
私がゼン・ゼミで体感し、学んだことは計り知れません。
このことを日々の生活で子に伝え、子々孫々伝わってゆくことを楽しみにしています。
最後に恩師から教わった最高の言葉で締めくくりたいと思います。
「怖いと思ったらそれがGoサインだ。一歩前に出ろ!」
「自分の花を咲かせよう」
メールにて失礼いたします。
何かの参考になれば嬉しく思います。
ありがとうございました。
何かの参考になれば嬉しく思います。
ありがとうございました。
今、家族でやってることは
出張寿司を手がけてまして
ゼンさんのインスピレーション通り『寿司エンターテイナー』を仕事にして
出張寿司を手がけてまして
ゼンさんのインスピレーション通り『寿司エンターテイナー』を仕事にして
まだまだ手探り状態ですが、
自分の花を咲かせたいと思っています。
自分の花を咲かせたいと思っています。
ススム
ススムは河口湖合宿クラスに8年間滞在して、マサキと共にリーダーシップをとっていた。
その間、アルバイトで専門のすし屋勤めて本格的に腕を磨いたと聞いていた。
同じ合宿クラスのアミと出会って結婚し、先日、うまれたばかりの子供を抱えて、生き生きとして、とても幸せそうだった。
「今、何をやっているの?」
の僕の質問に答えて上記の返事を送ってきた。
の僕の質問に答えて上記の返事を送ってきた。
ススムへ
ススム、アミ! 子供も生まれ今、仕事に情熱を持っていることが伝わってきて大変嬉しい。
現場で実績を積んだら、能力のある人、興味のある人々を集め教育し、会社を設立して社会貢献をして欲しいと願っている。
ススムのこれからやることは、魚に関する情報、知識、また、実際に現場を訪れて、漁夫の話を聞いたりしてライフストーリーを集めるのもいい。オーソリティーになって本を出すのだ。
実際の仕事の現場では、一切知識をひけらかすな! バカになれ、我々俳優はクラウンだ! 人びとを楽しませ、「ああ、楽しかった!面白かった!」と云わせてみよう。
人に喜びを与えることが、自分に喜びを与える、いちばんの近道だと云われるから。
ZEN