リラックスの必要性

あなたが、手を変え品を変え、いくら素晴らしことを言っても、人々は納得し、賛同するかも知れませんが、あなたについてはきません。


人を動かすには、そして、行動を即、起こさせるには、人々の感情に訴えることです。

あなたの信念を、ビジョンを熱い想いで語り伝えることです。

あなたのその熱い想いを、あなたの人間とゆう楽器を使って、声とジェスチャーで表現し伝えなければなりません。

しかし、どんな楽器でも演奏するには、調律を必要とします。

人間という楽器は、長い間の社会生活で、いろいろなことを教え込まれ（偏見、思い込み等）、自分の出したい音を出そうと思うと自動的にブレーキがかかって軋んだ音を発しやすいのです。

あなたの熱い想いを人々に語り、人々を行動に駆り立てるには、この自動的にかかるブレーキを外す必要があります。

具体的に本人の身体を触って調べるとわかるのですが、殆どの人達が、体のどこかに長い間に身につけた習慣的な緊張を持っています。

本人に自分の体のどの部分に緊張があるかを知らせ、本人が自分の体のどの部分が緊張しているかを自覚し、その部分を左右前後にゆっくりと動かし、本人の努力によって、緊張を体から追い出すという方法をとります。

スポーツでも、芸能でも、又は職人でも、一流の人達は、共通点があります。

それは、集中力が卓越しています。

集中力は深いリラックスから生まれます。

リラックスがよければ、より集中力が高まり、集中力が高まれば、より深いリラックスを呼び込みます。

名選手、名人、偉大なる芸術家等は、偉大なる集中力から生まれます。

偉大なる集中力は、心身ともに深いリラックスから生まれます。

我々は、何年もかけて慣れでリラックスを修得するのではなく、リラックス、集中力そのものを訓練して短期間に修得に努めます。

先ず、自分の体のどの部分が緊張しているかを気づき、その緊張を自分の意思で取り除く訓練をします。

面接とか、人前に立った時、緊張に気づいても、身体を動かしたり、体操をする訳にはいきません。

リラックスの訓練は、自分の緊張に気づき、身体を動かさずに、脳で命令して心身ともにリラックスを獲得する能力を身につけることです。

 

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ミユキ・ヒラノ 河口湖合宿クラス開講に寄せて

ここ河口湖スタジオは、
名峰富士を間近に望み、100坪、3階建ての建物、トップフロアーは、200畳敷の訓練スタジオ、
その窓から見下ろせば500坪の庭が見渡せます。

人々はこの庭をエンジェルガーデンと呼んでいます。

不思議に幸せを感じさせてくれる庭だと言っています。

今、その庭に、大きな野外ステージを建設中。

太極拳や、楽しい催しものに人々はやってくるでしょう。

楽しみです。


数年前、友人達がが数十本の植木の苗を植えてくれました。

この春あたり、そろそろ成長して開花することになるだろうと楽しみにしています。

以前アイヌの酋長とインディアンの長老がやって来て、
｢この庭は聖なる風が吹き抜けている｣
と言って火を炊き、お祈りをしていったのを思い出します。

人々がこの庭にやって来ると必ず、幸せな気分になると言っています。

このエンジェルガーデンには、小鳥達はもちろんのこと、キツネ、鹿、イノシシまでやって来ました。

また、ある朝、忽然と円い輪が現れたこともあります。

不思議です。

そして、有難いことに、80年かけて流れ下った富士山の雪解け水、地下水を毎日組み上げて戴いています。

ここの環境は驚くほど恵まれていて、道を隔ててすぐ隣は二階建てのプール付き、設備完備のトレーニングジム。

その他、日赤病院、コンビニ、ガソリンスタンド、スーパー等近くに点在しています。

ミユキのクラスがスタートしたら、この豊かな環境のなかで、若さ満ち溢れる学びの館に成長するだろうと確信しています。


今日も晴天、秀峰富士がその静かな佇まいを露わにしました。

「さあ、つどえ、若者達よ！高く飛翔しよう。想像の世界に」



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日本医師会 石川博士の健康法

 

この二週間余り、これからの人生を人どの様に過ごしていくべきか考えました。

 

昔から記憶力は良くないので、その時々の思考力に任せる事にしました。

 

 

毎日、心と身体を鍛えるために、この2,3週間、日課のプログラム作りに専念しました。

 

心と身体の健康法です。

 

日本医師会の石川博士の健康法の教えに従って、毎日明るく規則正しく生活を送って行きたいと心に決めました。

 

僕の体のコンディションは、マイケル･チェーホフの心理身体訓練、太極拳のおかげで体と心の若さ、繊細さを保っています。

 

現在、86歳になりますが、階段を2段づつ上がることができます。

 

身体の心理との結びつきを永年研究して来たので、表現力は抜群です。

 

自分の有りたい能力、姿を実現するには、教わったことをもとに研究し、実験し、自分にとって確かに効果があると確信したものを採用し育てていくべきです。

 

 

石川博士の健康法
・一読
『神との対話』を毎日読んでいます。

 

・十笑
テレビ室、寝室に入る度に10回大笑いします。

 

・百吸
夜寝る前の瞑想を15分すれば達成出来ます。

 

・千字
コラムを毎日書くことで達成出来ます。

 

・万歩
一階から三階までの階段を一度に3往復。朝、昼、晩と実行します。

 

 

上記の計画を一週間かけて企画しました。

 

また公表することで、実行しやすくなります。

 

どんな訓練も、難しいのは最初の１．２週間、慣れれば習慣になります。

 

皆さんも、何か一つ、例えば決められた時間に毎日、瞑想するとか、動く瞑想と言われる太極拳（近々動画で発表します）を習慣にしてみて下さい。

 

自分の人生を肯定的に生きる事になります。

 

 

スタニスラフスキー曰く
｢難しいことを楽にできる事にしよう。楽に出来ることを習慣にしよう。習慣を美しいものにしよう。｣

 

 

あ！時間が来た！

 

これからの3階までの階段を3往復して来ます。

 

愛する皆さんも、ガンバってください。

 

 

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健康法について

高齢者の健康法について調べてみた。
そして、これからの毎日実行に移すことに決めた。

1)一読
書籍『神との対話』や、小説、演技の本を読む。

2)十笑
テレビ室又は、自分の部屋に入ったたびに声をあげて大笑いする。
10回

3)百吸
テレビ室又は、自分の部屋の椅子に座った時に深呼吸を10回する。

4)千字
コラムを週に2回発表する事にする。

5)万歩
この家の三階立ての階段を朝昼晩とそれぞれ3回昇り降りする。
(時には、隣の公園を散歩する)

6)瞑想
毎晩11時から15分間瞑想を実行する。


スタニスラフスキー曰く
｢困難なものを楽にできるように、
楽にできるものを習慣に、
習慣を美しいものに。 ｣

我々年配者が若者たちの踏切台になるので、高く、大きくJUMP飛翔して欲しいと願っている。



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コミュニケーション リラックスの必要性

あなたが、手を変え品を変えいくら素晴らしことを言っても、人々は納得し、賛同するかも知れませんが、あなたについてはきません。

人を動かすには、そして、行動を即、起こさせるには、人々の感情に訴えることです。

あなたの信念を、ビジョンを熱い想いで語り伝えることです。

あなたのその熱い想いを、あなたの人間とゆう楽器を使って、声とジェスチャーで表現し伝えなければなりません。

しかし、どんな楽器でも演奏するには、調律を必要とします。

人間という楽器は、長い間の社会生活で、いろいろなことを教え込まれ、(偏見、思い込み等)自分の出したい音を出そうと思うと自動的にブレーキがかかって軋んだ音を発しやすいのです。

あなたの熱い想いを人々に語り、人々を行動に駆り立てるには、
この自動的にかかるブレーキを外す必要があります。

具体的に本人の身体を触って調べるとわかるのですが、殆どの人達が、体のどこかに長い間に身につけた習慣的な緊張を持っています。

本人に自分の体のどの部分に緊張があるかを知らせ、本人が自分の体のどの部分が緊張しているかを自覚し、その部分を左右前後にゆっくりと動かし、本人の努力によって、緊張を体から追い出すという方法をとります。

スポーツでも、芸能でも、又は職人でも一流の人達は、共通点があります。

それは、集中力が卓越しています。

集中力は深いリラックスから生まれます。

リラックスがよければ、より集中力が高まり、集中力が高まれば、より深いリラックスを呼び込みます。

名選手、名人、偉大なる芸術家等の共通点は、偉大なる集中力から生まれます。

偉大なる集中力は、心身ともに深いリラックスから生まれます。


我々は、何年もかけて慣れでリラックスを修得するのではなく、
リラックス、集中力そのものを訓練して短期間に修得に努めます。

先ず、自分の体のどの部分が緊張しているかを気づき、
その緊張を自分の意思で取り除く訓練をします。

面接とか、人前に立った時、緊張に気づいても、身体を動かしたり、体操をする訳にはいきません。

リラックスの訓練は、自分の緊張に気づき、
身体を動かさずに、
脳で命令して心身ともにリラックスを獲得する能力を身につけることです。

 

 

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