「あなたがたは、自分の地球が宇宙で唯一、生命体が住むところだと想像している。
自分の国が地上で最高の国だと想像している。
自分の州が国中で最高の州だと想像し、自分の家族が州で一番素晴らしいと想像している。
最後には、自分が家族の誰よりもすぐれていると思っている。」
と『神との対話』に記されている。
自分の国が地上で最高の国だと想像している。
自分の州が国中で最高の州だと想像し、自分の家族が州で一番素晴らしいと想像している。
最後には、自分が家族の誰よりもすぐれていると思っている。」
と『神との対話』に記されている。
現在地球上に、200あまりの国があると言われている。
それぞれの国に住んでいる人達は自分の国がこの地球上で、NO、1だと思っている。
とするとこの地球上にNO、1の国が200ある事になる。
とするとこの地球上にNO、1の国が200ある事になる。
白人は世界をリードしてきた。
黒人はブラック イズ ビューティフルで、黄色人種は頭脳明晰、特に日本人は、富士山を戴き、風光明媚で、礼儀正しく、美的感覚に優れている。
黒人はブラック イズ ビューティフルで、黄色人種は頭脳明晰、特に日本人は、富士山を戴き、風光明媚で、礼儀正しく、美的感覚に優れている。
つまり、我々日本人は世界に類をみない卓越した民族である。
(テレビのドキュメンタリー等の番組で 、世界中のあらゆる国に 息を呑むほどの絶景が存在し、善良で優しさに溢れた人々の存在に気付かされる。)
それぞれの国や民族が、自分の優越性を主張し合えば戦争になる。
お互いに相手を非難し、中傷し、罵倒し、考案された正義の神を後ろ盾に、聖戦と言って互いに殺しあう。
戦争の本当の理由は、支配欲、物欲、嫉妬心だ。
分け合えば、有り余る地球上の資源があるのに、それを独占しようとする。
その為に青春の真っ只中の美しく、無垢な 、恋ごころ溢れる若者たちが、何十万、何百万と死んでいった。
そして、人々は、戦争は無駄だったと云う。
歴史は繰り返す。
その無駄だった戦争をまた、始める事になる。
戦争を起こす要因は、各自の日常生活の身近なとこから始まる。
日々の生活で、自分の中にある優越性、支配欲、独占欲と向き合い、それが、優越性であり(自分の手柄話を話して優越感にひたり)、支配欲であり(あなたは、あなたの生き方はこうこうあるべきだと決めつけたり)、独占欲(分け合う歓びを無視して、独り占めしたり)だと認める事だ。
(書きながら僕自身、耳が痛い話だ。)
この問題の解決策は、ただひとつ。
何事においても感謝する事だ。
感謝はあなたを救う、 世界を救うと言われる。
感謝の言葉は
「ありがとう。有難い。」
有難いとは、こんなこと有る筈がない、ラッキーだという意味がある。
「ありがとう。有難い。」
有難いとは、こんなこと有る筈がない、ラッキーだという意味がある。
ありがとう
嬉しい
幸せ
驚いた!
ラッキー!
大好き!
ハッピー!
楽しい!
面白い!
ゆかい!
いい気分!
いいお天気ね!
お花が綺麗!
鳥が 鳴いている!
生きていて幸せ!
嬉しい
幸せ
驚いた!
ラッキー!
大好き!
ハッピー!
楽しい!
面白い!
ゆかい!
いい気分!
いいお天気ね!
お花が綺麗!
鳥が 鳴いている!
生きていて幸せ!
これらの言葉を口にする時は、明るく、生き生きと、満面の笑みを浮かべて表現すべきだ。
具体的な方法は、鏡に向かっ て鼻を持ち上げ 笑顔をつくることだ。
鼻を持ち上げると、
馬鹿馬鹿しく、楽しく、笑顔になる。
声も明るくなる。
馬鹿馬鹿しく、楽しく、笑顔になる。
声も明るくなる。
何回も、何回も気がすむまで練習してみよう。
スタニスラフスキー曰く
「難しいものを楽に出来るようにしよう。
楽に出来るようになったものを習慣 にしよう。
習慣を美しものにしよう。」
「難しいものを楽に出来るようにしよう。
楽に出来るようになったものを習慣 にしよう。
習慣を美しものにしよう。」
ZEN