2017年8月18日金曜日

第35『神との対話』のすすめ

~エンジェル・ガーデンについて~
ゼン・ヒラノ

「あなたが他者に対してすることはすべて、自分に対してしている。なぜなら、あなたと他者はひとつだから。
従って、他者に対して何かをすれば、自分に対してもすることになる。他者に何かをしてやらなければ、自分に対してもしてやらないことになる。
他者にとって良いことはあなたにとって良いことだし、他者にとってまずいことはあなたにとってまずいことだ。これが基本的真実だ。だが、あなたがたは始終、無視している。」

と『神との対話』に書かれている。

このメッセージはあまりにも、自分勝手に生きて来た僕には、無理に思える。
(これまでも、『神との対話』の本が誰かの役に立てばと思って勧めて来た。)

最近の例を挙げると、Kちゃんという、多分50代の女性が、一年以上前から週に3回ほどやって来て、600坪の庭に、600畳敷きの建物を片っ端から片付け始め磨きあげた。

家の空気が驚く程澄んできた。

とても感謝し、彼女に恩返しをしたいと思っていた矢先、彼女の親しい友人がここエンジェルガーデンで催し物をしたいという。
ここの規則は、AM10時からPM5時まで、1日のみ無料で貸し出す事)
しかし、今回、Kちゃんの願いで、友達が3日間、そして、夜も、イベントを開催したいという事だったが、全て彼女のためにOKした。
かつ、宿泊させてほしいというので、これも、彼女を喜ばせるために、OKした。

しかし、その晩、僕は、一睡もできなくなてしまった。

ワイフ、みゆきが、僕が病気になってしまうと、心配して直ぐ連絡を入れて宿泊はキャンセルして貰った。

(今回の人達には、理解できないだろうが、この僕のような神経がなかったら、年間1000人以上の受験者からたった一人選ばれ、アクターズ・スタジオのメンバーになるということとはできなかった。また、スタジオは時間厳守、恩師リー・ストラスバーグ、そして、アメリカの最高の演出家と言われたエリア・カザンも、一度も遅刻したことがない。僕も週に5日、40年間自分のクラスを開いてから、一度も遅刻したことはない。)

我々は時代遅れの古い考え方かもしれない。

しかし、ストラスバーグは言った。

「我々は、古ぼけたオールド ハットと言われるかもしれない。しかし、本流を泳いでいると。」

今回を機に、周りの人達に勧められた、この様な行事は、我々のライフスタイルに合わないので、エンジェルガーデンを貸し出す事は、一切やめることにした。

ところが、僕のワイフ、ミユキは 、この2年間、リサーチし続けて来た個人事業を本格的にスタートさせて、社会のリーダーシップをとっている人達の指導にあたると 、固く決意を宣言している。

彼女は、この30年あまり、僕の仕事を、徹底的にサポートし、代行し、又、自分自身の苦しみ抜いた感情の解放の体験をもとに、(ミユキ ヒラノ著『感情の解放』 角川書房)人々の抑圧された感情を取り払い、本人が真に望む姿を達成させると云う仕事に対し、情熱と確信に満ち溢れている。

ミユキは、
「このエンジェルガーデンは神様からの授かりもの、管理を任されたのだと。」
税金の滞納、好意を寄せてくれた人々の数百万円の借金を返済して 、エンジェルガーデンを人々の悦び、真の触れ合い、時間厳守の教育の場所として提供するのだと 、何の疑いもなく、信じている。

ミユキと永年生活を共にして、彼女を知っているので、時間はかかるだろうが、必ず、実現すると確信している。

ZEN

(今、振り返ってみて、今回の最大の天からの贈り物は、Kちゃんを始め、Oさん、H夫妻、デカさん という掛け替えのない生涯の友達に出会えたことだ。これからもいろいろな人達との個々の出逢いがあり、個人的な交流を深めて行きたいと 望んでいる。)



第四章 俳優を目指す若者たちへ

~リラックスの訓練について~
ゼン・ヒラノ


最近、興味深い出来事があった。

40代の女性だと思うが、大変な行動力があり、メールを送ると5分も経たない内に返事が返ってくる。
いつも、その内容の誠実さを実感させられた。

『神との対話』という本に
「やろうとするな、やれ」

と書いてあったが、まさにそれを、実践している人だと思った。

僕と、話をしたいと言って河口湖までやって来た。

僕のワイフ、みゆきの生徒なので、あまりタッチしたくなく、2、3話をした。
今迄、個人的にやったことがなかったが、彼女のリラックスをみることにした。


彼女のリラックスの能力は、非常に良い。
特筆すべき事は、コミットメント(自分を目的に向かって投げ出す力)を高いレベルで訓練されている。
意志の力が非常に強いという事だ。

椅子を使ってのリラックスの後、床に転がって大暴れし、大声を出せと言われて、即全力で投げ込んでくる。

ほぼ、10分ほどのレッスンだったが、僕のサゼッションは以下の通りである。

意志の力は非常に強い。
たぶん、幼い時から家庭や周りの環境で鍛えられたのだろう。
彼女に必要なことは、リラックスの訓練で、カラダをずらし、広げ、ゆるめ、何かを感じたら胸から、バイブレーションを入れて声にし、外に出すことだ。
感情が非常に伝わり易い楽器になる。
(喉から押し出された声は感情が伝わり難い。)
彼女は、大勢の人を指導する仕事をしていると聞いているが 、人間は、感情で動く。
自分の感情を使って相手の感情に働きかける能力を高めることが、大切だと思う。

(俳優にとっては死活問題だ。)

ある人は、否定的な感情が飛び出したら困ると心配するかもしれないが、感情にブレーキをかける事を今までにやって来たので、ブレーキをかけたい時はいつでもかけられるので心配はいらない。

彼女の長所、意志の強さはあくまでも、バックグランドにおいて、感じた事をあるがまま、感じるがまま、よりフリーに笑顔で表わして欲しいと思っている。

毎日、5分間椅子に座ってリラックスを習得して欲しいと思っている。

(恩師ストラスバーグが、俳優の基本訓練である、このリラックスを一般の人に広めたいと常に言っていた。)

ZEN

第34回『神との対話』のすすめ

~微笑みについて~
―第2話―

我々は、この身体を、感情を表す楽器だと見なしている。

例えば、ピアノ等、音楽の楽器は、調律師によって完璧に調律されている。

ピアノは演奏者のエネルギー、
タッチに従って正確に表現される。


一方、 人間の身体という楽器は生きていて、演奏者に反抗する。

嘘をつく。

好きだという鍵盤を押しても、
無関心を装ったり、
嫌いなのに好きだと
言ったりする。


ピアノは演奏者の体の外にあり 、なんの感情も持たず、ピアニストの意思を忠実に反映する。

人間という楽器は、
長い間の社会生活で植え付けられた損得感情、偏見、思い込みが、邪魔して、あるがまま 、感じるがままの自分を表現出来ない。


「失敗するな 」

「気をつけろ」


とブレーキをかける。


人間の感情にブレーキをかけるのは、緊張だ。

筋肉を緊張させて感情を押さえる。

泣きたいのを我慢して奥歯を噛み締める。

腰で耐えていた感情が、重大な局面を迎えると(愛する人の死とか)、崩れて錯乱状態となる。

あなたの肯定的な感情、愛を伝えたっかたら、足をブレーキからアクセルに踏み換えるべきだ。

オープンしたら否定的な感情を止められなくなると心配するかも知れないが、不要。

感情にブレーキを掛けるのは、
やってきたので、
かけたい時はいつでもかけられる。


愛を、そして自分らしさを表現したかったら 、それを邪魔している体の緊張をとる事だ。

自分の身体の緊張している部分を見つけ、緩まるように動かして、緩んだかどうかチェックして、胸からヴァイブレーションを入れて声を出し、感情をあるがままに、感じるがままに表現されるように訓練する。(具体的な訓練を文章にするのは至難の技)
神との対話指示に従えば、
こんなリラックスなんか必要が無いかとも思えて来る。




神の聖なるメッセージ

「あなたははっきりと目覚める。
微笑みがそこへ連れていってくれる。
シンプルな微笑みだ。
一瞬、すべてを止めて、
ただ、微笑む。
何かに向かって微笑むのではない。
ただ、良い気分だから微笑む。
心が秘密を知っているから微笑む。
魂が秘密を知っているから微笑む。
そのために微笑む。
たくさん微笑む。
その微笑みが、どんな痛みも癒してくれる。
あなたは、方法を教えてくれと言う。
まず、呼吸をしなさい。
長く、深く呼吸をしなさい。
生命という無を、満ち溢れるエネルギーを、満ち溢れる愛を 静かに呼吸しなさい。
あなたが、呼吸しているのは、神の愛だ。
深く呼吸しなさい。
そうすれば感じられる。
深く、深く呼吸しなさい。
そうすれば、泣きたくなる程の愛が溢れ出す。
嬉しくて、泣きたくなる。
神に出会うから…。」

と書かれている。
(第3冊 p、202 )



 ZEN






メッセージに全身全霊で耳を傾ければ、聖なる領域に足を踏み入れる事になる。





2017年8月3日木曜日

第三章 俳優を目指す若者たちへ

~俳優の具体的訓練リラックスについて~

ゼン・ヒラノ

あらゆる職業の分野(芸術、運動選手、科学者、職人等々)、一流と言われる人々の共通点がある。

それは、集中力のすざましさだ。

深いリラックスから生まれる。

リラックスと集中力は相互関係にあり、リラックスが良ければ集中力が高まり、集中力が高まれば、より深いリラックスを体験する。

インスペレーションが非常に起こりやすい状態になる。

人は、他人の視線を感じると緊張する。

ましてや、俳優の場合、観客はあなたを観に来る。

非常に緊張する場面で、リラックスを要求される。

俳優は、今、自分のやっている事に心を奪われ、自分自身が熱くなる事で、観客を熱くさせること(共感や感動)を引き出す事が出来る。

生まれつき非常にリラックスに恵まれた人がいるが、我々はリラックスを訓練を通して高めて行かなければならない。


では、リラックスとは何か?


ストラスバーグは、リラックスとは何かを知りたかったら、緊張とは何かを考えたらいいと言っている。

「緊張とは余分な力だ。不必要な力だ。」

ただ、立っているのに、足を踏ん張ったり、肩を怒らせたり、眉間に皺を寄せる必要はない。

不必要なものは、不必要だと。

リラックスと注意の集中は、密接に結びついていて、注意の集中が良くなれば、リラックスが深くなり、リラックスがよくなれば、注意の集中がより深くなる。

まず、俳優の訓練の第一歩はリラックスをマスターする事だ。

普通、椅子に座って、体全体の体重を椅子に預けて、自分の体のどの部分が緊張しているか見つけること。

見つけたらその部分を緩めるために、緩まるようにユックリといろいろな方向に動かして、緩んだかどうかチェックする。

大切なことは、リラックスさせようとしている箇所に自分の持つ全注意を集中させること。

リラックスにとことん注意を注げば集中力が高められ、集中力が高まれば、より深いリラックスを体験する事になる。

俳優はそこに存在しないものに反応する事を要求される。

舞台には太陽はなく、星空は無く、故郷の家も恋人も存在しない。

深いリラックスと注意の集中によって想像の世界に生きる事を要求される。


ZEN

ーリラックスへのアポローチは次週に続くー


第33回『神との対話』のすすめ

~微笑みについて~

 
―第1話―

あなたははっきりと目覚める。
微笑みがそこへ連れていってくれる。
シンプルな微笑みだ。
一瞬、すべてを止めて、ただ、微笑む。
何かに向かって微笑むのではない。ただ、良い気分だから微笑む。
心が秘密を知っているから微笑む。魂が秘密を知っているから微笑む。そのために微笑む。
たくさん微笑む。
その微笑みが、どんな痛みも癒してくれる。
あなたは、方法を教えてくれと言う。
まず、呼吸をしなさい。
長く、深く呼吸をしなさい。
生命という無を、満ち溢れるエネルギーを、満ち溢れる愛を 静かに呼吸しなさい。
あなたが、呼吸しているのは、神の愛だ。
深く呼吸しなさい。
そうすれば感じられる。
深く、深く呼吸しなさい。
そうすれば、泣きたくなるほどの愛が溢れ出す。
嬉しくて、泣きたくなる。
神に出会うから…。」
と書かれている。
(第3冊 p、202)


どこの店でも何かに買い物をすると、にっこりと微笑んで「有難うございます」と言われる。

しかし、僕にある思い出がある。

40年程前のことになるが、当時、ニューヨークに住んでいた。

ジャクリー・ ケネディー夫人のお気に入りの高級デパートで、ワイフと買い物をしたことがある。
当時アルバイトをしていて、,何とか小さなスカーフを買うことが出来た。


そしたら、セールスのおばちゃんが、
「あんたは、素晴らしい買い物をした。本当にラッキーだ。おめでとう!」
と言って、自分の事のように喜んでくれた。


それから 、他の3,4人の店員もやってきて(みんな60代、70代の女性)満面の微笑みを浮かべ、口ぐちに「おめでとう」と、心から祝福してくれた。


今も、こうして彼女達の微笑みを想い出すと、熱いものがこみ上げて来る。

彼女達は、それぞれの長い人生を歩んできて、微笑みの真の秘密を知ったのだろう。



話は、変わるが、永年俳優の訓練をやってきて表情の豊かさを研究してきた。

トップクラスの俳優達は非常に表情の豊かな人が多い。

つまり、心に起きたことが、どこにも邪魔されないで、自然のコースを通って顔に、眼に表れる。

しかし、一般の人達は、社会の制約を受けて、本当に感じた事を表そうとすると、自動的にブレーキがかかり(緊張し)、子供のように、あるがままを、あるがままに表現出来ない。



人間は心に感じた優しさ、愛を表現したいという強い要求を持っている。

これらの感情が 、あるがままに、美しく、且つ、表情豊かに顔に表れるために、ちょっとした訓練が必要となる。


次週はその為の具体的な訓練について述べたいと思う。

ZEN



2017年7月25日火曜日

第二章 俳優を目指す若者たちへ



~真実に対する感覚~
ゼン・ヒラノ


演技には、二種類あると言われる。

体験の演技か、
説明の演技かである。

例えば、恋に落ちると云う場面で、恋に落ち胸がときめく体験をするか、
もう一方は、表情、身振り、声を使って、「私は恋に落ちています」と説明するかである。

体験の演技は、眼の色が変わる、息使いが変わる。

説明の演技では、眼の色は変えられないし、心臓を速めることもできない。

目は魂の窓と言われ、その俳優が本当に感じているかどうかは眼を見ればわかる。

これから、演技力を高めたいと思うなら、トップクラスの俳優の眼を見て本物の演技に対する認識を高めることだ。

演技賞を貰った俳優の、あなたが感動する場面を何度も何度も繰り返し見て、本物の演技とは何かを見極めることだ。

この観察を続けると、どの俳優が、何をしようが、画面に現われた瞬間、その俳優がどのレベルの俳優か判るようになる。


最近観た映画『キャロル』は、二人の女性同士の恋物語だが、人間が恋に落ちた時、何が起こるか、すったもんだのアクション無しに、雄弁に物語っている。

特に彼女たちの眼を見て欲しい。

センス オブ トルース」という言葉がある。

一流になればなるほど、この真実に対する感覚が研ぎ澄まされてくる。

現場で全員が「ブラボー」と拍手するが、あろ俳優は、もう一度撮り直してくれと要求する。
教師も生まれつきだと言われる。
嘘を見分ける能力だ。

僕が、ストラスバーグの個人のクラスで、初めて戯曲の一場面を演じ終わった時、彼は言った。
「今日、ゼンの演じたすべてを、信じることが出来る。非常に良かった。但し、コーヒーカップにコーヒーが入っていなかった。」
訓練の場に於いて実際にコーヒーを入れたりしない。
それは俳優の想像力で補うべきだ。空のカップに想像力で、五感の記憶でコーヒーの香り、味、暖かさを実感できたら、想像の世界に入り込む鍵だ。

何十年前の、ストラスバーグのこの指摘は、
真実の感覚とは何かを教えてくれた、僕の一生の宝となっている。

信頼できる教師がいなかったら、自分の胸に聞くのがいい。

真実に対する感覚を育てることが、
あなたを自分自身に連れ戻し、
人の言動に左右されない、
自分自身の道を歩むことになる。

ZEN
(次週は、俳優の具体的訓練について)

2017年7月21日金曜日

第32回 『神との対話』のすすめ

~悟りの境地とは~

悟りの 境地とは、
自分の価値判断を入れずに、
全てのものを、
あるがままに受け入れることである。
それは、実在の世界に足を踏み入れることだ。
あるがままの存在をあるがままに受け容れることは、束縛からの解放を意味する。
自由だ。
あなたが、自己主張を強めれば強めるほど、相手は、反抗を強めてくる。
事実を事実として、只、見つめれば、相手は消滅する。
この、まぼろしの様な、はかない存在は姿を消していく。
そして、あなたはあるがままの姿を見ることになる。
しかし、あるがままの存在も、常に姿を変えていく。
この世に、変化しないものは、存在しない。
あるがままのものを、変えたかったら、抵抗も、否定もしないで、そのあるがままの中に入って行きなさい。
否定するという事は、これこれは、事実だと表明することだ。
表明する事は、それを実現させてしまう事になる。
つまり、ある事を否定すれば、その事を、再現させてしまう事になる。
しかし、 それを受け容れれば、あなたは、それをコントロールする立場になる。
否定すればあなたはそれをコントロール出来なくなる。
何故なら、あなたは、それは、存在しないと言っているから。
だから、あなたは、自分が否定したそのものに支配される事になる。
※※※※※※※※※※※
以上の文章は、僕にとって大切な教えなので、1日がかりで、英語の原本から自分なりに訳してみたが 、全くひどい。
自分の語学力の無さを思い知らされた。
英語は国際語なので、世界中どこへ行っても、なんとか役に立つ。
若く、記憶力の良い時に、是非、英語を習得して欲しいと願っている。
あなたの人生に、別のレベルで世界が開けて来ると思う。
日本人にとって難しいのは、ヒヤリングだ。
一対一ではなんとか交流出来ても、グループの中に入って、意志を疎通出来なければ、異邦人になってしまう。
教材をいくら変えても上達しない。
僕は、思うのだが、NHK BSで『ABCニュースシャワー』という番組を毎週、放送されている。
この番組を録画して、何度も、何度も繰り返して聞けば、一年もしたら、英語は、なんとかなると思う。お金もかからないし、日本人が日本語を習得するのに五年や十年かかるのだから。
やがてあなたが、英語をマスターし、『神との対話』をこよなく愛していたら、上記の箇所を訳して、僕に送って欲しい。
その頃は、もう、僕は、この世にいないと思う。
あの世に行けば、この本は必要が無くなるだろうと思っている。
でも、もしかしたら、小脇に抱えて出発するかもしれない。
ZEN
※※※※※※※※※※
英文 conversations with god. book 3 page 150
日本語訳 神との対話 3 ページ 186 サンマーク出版