2017年4月2日日曜日

第十六回『神との対話』のすすめ



≪子どもの教育について≫
人間って、自分が正しいと主張したがる。
夫婦間でも、国同士でも。
ある時は離婚問題に発展し、
国同士では一方は聖戦だと言い、一方はテロだと言ってお互いに殺しあう。
それぞれが、自分の正当化を主張して人類史上戦争が絶えたことがない。
人類唯一の平和への希望は未来を担う子供たちだ。
『神との対話』に子ども達の教育は知識よりも知恵に重点を置くべきだと書かれている。
知恵とは応用された知識だと。
大人達は自分達の正当性を意識的にも無意識的にも 、子ども達に押し付けようとしている。
その、大人達の主張する正当性の結果は、森林破壊、オゾン層の汚染、1日4万人の餓死者を生み出していると言われる。
(死体を横に並べると20キロに達する。)
僕自身、子どもを持った事がないので、口出しする資格はとてもないが、『神との対話』の2冊目の第9章を子どもを持つ母親に是非是非、読んで頂きたいと願っています。
僕の能力ではとても、この本に書かれている素晴らしさ、真実、重要性をお伝えする事が出来ません。
お手あげです。
『神との対話』に、この本を人にすすめる時、「僕にとって、この本は真実だと思うけれど、あなたは、どう思う?」と聞くようにと書かれています。
この世に客観的真実は無いということです。
そこで、日本の母親の皆様にお聞きします。
「この章を五回繰り返して読みましたが、ここに書かれている事は、僕にとって真実で、至高の叡智だと感動しています。あなたは、どう思われます?」
ZEN
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