2020年5月20日水曜日

本『神との対話』に魅せられて

「自分の感情に耳を済ますことだ。自分の最高の考えに耳を傾けなさい。自分の経験に耳を傾けなさい。」
と『神との対話』の本に書かれている。

今、自分の人生を振り返ってみて、全ての最高の感情、考え、経験は愛だと気づかされた。

今、夜中の2時は(2字、あい)愛だと考えさせられた。

この時間帯になると、頭が朦朧として、理屈抜きになる。

そうだ!

いつも、頭がああだこうだといてうるさい。

自分の言動は、2つしかないと『神からの対話』の本から教わった。

愛に基づくか、不安に基づくかだと。

この朦朧とした意識の中からひとりでに浮かび上がった言葉は愛だ。

全てこの世は愛に包まれ、愛が満ち溢れている。

コロナウイルスも、人間の欲や、不安に基づいていて、人々に愛の存在を知らしめているのかも知れない。

コロナ患者に対するの個々の愛と哀しみは勿論のこと、コロナウィルスに立ち向かい、1人でも多くの人命を救おうとする、医師たちの異常なまでの努力は、愛であり、神の存在の証だと確信させられる。

愛は地位、名誉、人種、貧富、国境を超えて、人類に愛を届けてくれる。

コロナウィルスに立ち向かう、最強の武器は愛であり、助け合いであり、国境を超えて、他を思いやる心だと思う。

疲れがやってきて目を閉じると、くっきりとした竹藪のような林のような幻覚が迫ってくる。

こんな身勝手な私情を、メッセンジャーに乗せててもらえるなんて驚きであり、ありがたいと思う。

と同時に、申し訳ないとも思っている。


では、辞めれば良いとも思うが人間は想いを表現したい動物なのだろう、人間は。



ソロソロ朝の四時になる。
お休みなさい。
目が覚めたら今日、一日、愛を携えて行動してみよう。



NY ザ アクターズ・スタジオ
正会員
ZEN HIRANO