~『神との対話』より~
『神との対話』の本、九冊目の最終本『神へ帰る』は僕にとって、非常に難解で、少しでも深く理解したいと思ったので、改めて、第一冊目の『神との対話』を始めから読み直す事にした。
対話のp14からp17まで読み進んだが、(英語文でも)理解に苦しんでいる。
自分自身の生き方を導いてくれる大切なメッセージなので、聞き逃したくないし、理解したい。
まず、神とのコミュニケーションの方法について神は言っている。
「相手と解り合う為に言葉は、コミュニケーション 手段としてとして、劣る、弱い」
一方、
「感情を通してのコミュニケーション、それは魂の言葉だ」
との事。
「感情を通してのコミュニケーション、それは魂の言葉だ」
との事。
喜怒哀楽の深い感情は、ある時は沈黙を強いると言われる。
深く恋に落ちた2人の見つめ合う眼を見ればわかる。
言葉での説明はいらない、目は魂の窓と言われるから。
自分の人生を他者との関係において、より深く、より喜びあるものにするには、自分の感情が、愛に基づくか?不安に基づくか?を見きわめる必要がある。
目は嘘をつく事はできない。
目の色を意識的に変えることが出来ないからだ。
お互いの持つ喜怒哀楽を分かち合えること、感じあえること、それを愛と呼ぶのかもしれない。
「此の世での行動の動機は、愛に基づくか、不安に基づくか、どちらかだ」
と。
と。
この、パンダデミックの不安で困難な時代を、愛に基づいて切り抜けられたら、人類は大きく成長することだろう。
「成長それは神の存在の証し」
と言われるから。
と言われるから。
『神との対話』に書かれている言葉は、僕にとって、あまりにも高度で異次元で真実で、かつ、誤魔化しの効かない世界。
次世代を構築する若者達に是非読んで欲しいと切に願っている。
NY ザ アクターズ・スタジオ
正会員
ZEN HIRANO